こんにちは！

大変遅くなってしまいましたが、新着任の先生方の紹介もいよいよ最後です！

今回は久保 晃 (Kubo Akira) 先生をご紹介します！

今年の３月に新潟県立長岡商業高等学校で定年退職を迎え、４月から本学の男子バレーボール部監督兼准教授としてお世話になっております。

1983年４月に保健体育の新任教諭として県立見附高等学校に着任して以来、湯沢・加茂・燕・三条高等学校に勤務いたしました。

2000年からの２年間は新潟県教育庁保健体育課スポーツ振興室生涯スポーツ係、2006年からの4年間は同室競技スポーツ係に務め、「2009トキめき新潟国体」（日本で唯一の競技スポーツの都道府県対抗戦）での男女総合優勝を目指して、陸上、バレーボール、サッカー、カヌーなど様々な競技の競技力向上を担当しました。

2010年からは県立正徳館高等学校の教頭、2012年には同庁保健体育課学校体育指導係長、2014年には同課スポーツ振興室長を務め、その後、県立正徳館高等学校と県立長岡商業高等学校の校長を務め定年退職いたしました。

教諭として21年間、行政職員として10年間、管理職として７年間の勤務は、生徒の自己実現に向けた教育活動や県民の生涯スポーツと競技スポーツの振興、社会のニーズを踏まえた特色ある学校づくりなどの様々な業務は、多くの上司や先輩方、同僚や後輩の皆さん、地域の方々にも恵まれ、私の知識と経験の裾野を広げるとともに深化を進めてくれました。厳しい現実を思い知らされたこともありましたが、今振り返れば、楽しく充実した時間でした。

新天地であります新潟医療福祉大学では、一度封印した「男子バレーボール部の競技力向上」に、再び指導者として正面から向き合う機会をいただきました。

大学というこれまで経験をしたことのないステージですが、自分の夢と理想の実現に向けて精一杯勤めてまいりますのでよろしくお願いします。

なお、研究室はＯ棟５０３号室です。気楽に質問や相談に来てください。

久保先生はとても気さくで笑顔が素敵な先生です！

ご専門とされているバレーの指導以外にも、様々な経験をされている先生ですので、

新潟のことや教育に関するご相談も、ぜひ久保先生に聞いてもらってください！

久保 晃先生の紹介ページ

健康スポーツ学科

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