皆さんこんにちは!
いきいき放送局へようこそ!
本日は、健康スポーツ学科が主催し、全学で行っている共通体育の授業「スポーツ・健康」での取り組みについて、
体力測定の様子をお届けします!
新潟医療福祉大学では、大学生活を有意義に過ごすため、
また、「運動・スポーツを通してQOLを支える優れた人材を育成する」ため、
全学科の教養スポーツ科目として「スポーツ・健康」という授業を実施しています!
この授業では本来、トレーニングセンターの利用によるフィットネストレーニングや体力測定、車いすバスケットボールやソフトバレーボールなど
様々な種目に取り組むことで、体力向上だけでなくコミュニケーションスキルの向上を目指します。
コロナ禍で対面授業に制限がかかっている前期授業では、
・体力測定
・エアロビクス
・車椅子バスケットボール
に取り組みます!
今回ご紹介するのは体力テストの様子です!
今年も、体力測定評価がご専門の佐藤敏郎先生のゼミ生の皆さんにお手伝いいただき実施しています!
健康スポーツ学科の学生たちは全学と比較してみても、体力が高い学生が集まっているので、
結果が楽しみですね!
体組成を測定して、自身の身体の構造について知ることができます!
自転車エルゴメーターで最大酸素摂取量を推定します!(安全のため、測定時のみマスクを外すことも許可しています。)
上体起こしは2人1組で!
強化部や健康スポーツ学科で日ごろから運動している学生は大丈夫そうでしたが、
部活に所属していない学生や他学科の学生の中にはコロナ禍の体力低下を感じている学生もいるようでした。
自分の体力を視える化するチャンスはなかなか多くないと思います。
このような取り組みは、健康を維持するためにはとても重要です!
もちろん、テストを受ける側だけでなく、実施し、評価することも健康スポーツ学科では学ぶことができます!
ぜひ、皆さんも健康スポーツ学科で一緒に学びましょう!