皆さんこんにちは!
いきいき放送局へようこそ!
本日は、研究活動のご紹介として、健康スポーツ学科の先生方や
健康スポーツ学科を卒業した大学院生が参加した日本水泳水中運動学会の様子をお伝えします。
2021年10月23, 24日に日本水泳水中運動学会が行われました。
この学会は、水泳に関わる研究者や現場で活動する教師や水泳コーチ、
現在も競技を行っている選手や水泳に関係する企業の方々が参加し、
競技力向上や健康増進、また、水泳教育に関する知識を共有しています。
今回は、コロナの影響もありオンラインでの開催になりましたが、健康スポーツ学科の先生方をはじめ、
健康スポーツ学科を卒業した大学院生も参加し、それぞれの研究成果を発表しました!
(健康スポーツ学科卒業生の千葉さん)
(健康スポーツ学科の池田先生)
大学院生の皆さんは初めての学会発表でしたが、自身の成果について堂々と発表してくれました。
それと同時に、新潟医療福祉大学以外の水泳に携わる先生方や大学院生の発表について触れたことで、
今後の研究活動を推進するためのいい刺激を受けることができたと思います。
また、池田先生の演題は、研究成果を競泳のトレーニング現場に繋げることができると高い評価を受け、奨励賞を受賞しました!
池田先生おめでとうございます!
健康スポーツ学科では、スポーツ現場で起こった疑問や問題を解決するために様々な研究が行われ、
その成果を国内外の論文や学会と呼ばれる研究集会において発表しています。
常に新たな知識を追求し、現場に還元することでコーチや選手のパフォーマンスを高めています。
健康スポーツ学科では、スポーツを「する」だけでなく、「支える」ことも学ぶことができます!
ぜひ皆さんも、いろいろな視点でスポーツに関わってみてください!
健康スポーツ学科