2018年6月20日(水)に新潟医療福祉大学で初めて名誉教授称号授与式が執り行われました。
昨年度まで7年間、健康スポーツ学科でご活躍された丸山敦夫先生が名誉教授を授与されました。
山本学長(右)より名誉教授号を授与される丸山敦夫先生(左)
健康スポーツ学科の奈良梨央先生(右)から花束も贈呈されました
丸山先生から温かいお言葉をいただきました
在職中、丸山先生は学科長を歴任され、健康スポーツ学科および新潟医療福祉大学の発展にご尽力されました。
また、陸上競技部の部長としてもご活躍されました。
丸山先生が在職している間、独特のゆっくりした語り口、やわらかな笑顔に、学生だけではなく、教員も包まれたことでしょう。
もちろん、「大学教員」として学生や他の教員に厳しく接したこともあったでしょう。
でも、送別会のあいさつで丸山先生が「自分の大学に愛着をもつことが大切だ」といっていたように、先生の根底には「大学愛」があったと思います。
その考えを受け継ぎ、学科および大学がさらに発展するよう教員一同、がんばります!!
丸山先生、この度は名誉教授の授与、おめでとうございます!!