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今日は、4年生の後期の授業、教職実践演習の1コマを
紹介したいと思います。
教職実践演習は、教員免許状取得のための講座の総まとめとして⾏われる授業です。
これまで、教職関係の科目や実技科目、そして教育実習等を通し、
教師となるための基礎的な⼒量を⾝に付けてきたことを学びを、
「教職実践演習ポートフォリオ」を振り返りつつ、
教師になるためにさらに必要な分野について、実践的な演習を通して⼒量をつける
授業となっています。
複数の教員による演習となっており、今回は佐藤裕紀先生の回を紹介したいと思います。
この回では、「学級経営の基本的な視点を学ぶ」と題して、
自分たちの実習を振り返りながら、グループで学級経営案を考え、発表を行いました。
また、4月に行う学級開きでの自己紹介のコツなどについても学びました。
皆さん、教育実習を通じて、現場の具体的なイメージができるようになっており、
ワイワイと演習を行っていました。