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今日は「スポーツ・実践」という授業の様子を紹介します
スポーツ・実践とは、健康科学に関する基礎的な知識を理解し、自分の身体について正しく理解できるようになることや、適切な運動方法を身につけたりすることを目標にし、行われます
そこで今日は、市川浩先生がプールで行った様子です
授業内容の説明後、全員で体操です
市川先生も一緒にJUMP運動を入れ、ウォーミングアップも行います
この日、プールでは実験機材を使って行われており、機材はなんと!!「牽引装置」を使い、決まった速度で、自分自身が引っ張られて、どのくらい抵抗がかかっているかを測定するといった内容でした
クロールの世界記録とほぼ、同じ速度で牽引をされており、学生たちも大興奮でした
けのびの姿勢の取り方や潜っているときの深さの違いによって、抵抗に影響があることが学べた授業でした
健康スポーツ学科では、ただ身体を動かすだけでなく、スポーツを通してたくさんことを学べる場となっています