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本日は「学会」の参加報告です

第43回日本臨床神経生理学会が下記の通り高知県で開催されました！

場所：高知県立県民文化ホール
　　　　クラウンパレス新阪急高知
　　　　三翠園

日時：11月7日（木）～11月9日（土）

健スポからは丸山先生、佐藤大輔先生、山代の3人が発表を行いました
トップバッターは佐藤大輔先生

演題：手部への流水刺激が一次運動野の興奮性に及ぼす影響

佐藤先生はこれまでの関連研究で多くの賞（アルキメデス賞、朱鷺賞）を受賞されており、今回の研究は、それらの研究の核となる研究で更なる研究の発展が期待されます

今回の発表も非常にわかりやすかったです

次に丸山先生と私（山代）はほぼ同時刻での発表でした

丸山先生の演題：筋疲労が短間隔皮質内抑制および短間隔皮質内促通に及ぼす影響
私の演題：表皮内電気刺激法を用いた運動時のgating評価

 
発表は無事に終わりました
学会自体は大規模で多くの方が参加されていました！

また、最終日に丸山先生はシンポジウムも担当されました
演題：磁気刺激法による運動野皮質内興奮性と運動学習の技能習熟に対する筋疲労の活用

 
なにやら難しいタイトルですが、筋疲労を利用して運動学習効果を高めようという非常に興味深い試みです

最後に3人で記念撮影をしました！

 
脳と運動に関する研究をしてみたいな～という学生がいればぜひ3人にお声掛けください！
歓迎いたします