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本日は「あそびの日」について紹介します
あそびの日 5月に開催する全国一斉「あそびの日」キャンペーンでは、子どもや家族で楽しめる「あそび」のプログラムを全国で実施します
プログラムの実施者は、日本レクリエーション協会公認のレクリエーション指導者のグループ、関連の団体が中心となります
遊びやスポーツ、野外活動、文化活動などのさまざまな活動を通じて、
人と人とのつながりや笑顔を広める取り組みです
2004年から継続される全国一斉キャンペーンです。
歴史を振り返ると・・・・ →プレイグラウンド運動(playground movement)(1885年)
1885年:ボストン、バーメンターストリート教会の裏庭に砂場を設けたのが発端
その後、世界中に発展し、各国が公園を整備します
・こどものあそび場づくり
・自然保護
・市民の心身の憩いの場
例えば、映画のワンシーンによく出てくる・・・公園といえば
アメリカ合衆国:世界的に有名なセントラルパーク(全長4Km、幅800m、200エーカー)(200エーカー=13ビッグスワン=17東京ドーム)
新潟県のセントラルパーク・・・鳥屋野潟周辺と公園、国営越後丘陵公園など
新潟県:鳥屋野潟とその周辺287.4ヘクタールは、鳥屋野潟公園(新潟都市計画公園事業9・6・500号鳥屋野潟公園:女池地区・鐘木地区・スポーツ公園)として都市計画決定されています
「自然環境の保全・再生・創出」「潟の自然環境の活用・体験」「広域公園としての魅力づくり」を基本方針として、森と湖のイメージを持つ公園。 そして、私たちができるこどものあそび場づくり・・・全国一斉、あそびの日キャンペーン!
全国一斉「あそびの日」キャンペーン
「にんじゃのやかた」
~ にんじゃのれんしゅうができます ~
日時:6/9(土)10:00~11:30 場所:どれみ保育園
参加方法:10:00~11:30の間で、ご都合の良い時間におこし下さい 参加費:無料
主催:新潟医療福祉大学 佐近研究室 ※学生が企画運営します
佐近ゼミ(菅・近藤・高橋・土岐・鷲尾)、4年生の和泉田さん(レク実習)とあそび場づくりを実践してきました
こども約60名、父母約20名の参加、みなさんご参加ありがとうございました。
学生スタッフのみなさん、こどもたちに楽しいあそび場をありがとう
そして、お疲れ様でした
こどもが安心して遊べる場所を!