
6/28(土)および6/29(日)に二子島森林公園にて、水辺実習を行ってきました。
カリキュラムの関係上、今回は3年生が対象の授業で、7月末には2年生を対象に学外で授業が行われます。
この実習では、大自然の中、カヌーや手漕ぎボートに乗り、「自然環境下で学ぶことができる知識や理解を深めながら、指導者としての実践力を身につける。」ということが、最大の目的です。

授業では、グループ内でカヌーと手漕ぎボートに分かれて午前と午後で実施をし、それぞれの特徴も体験し、学ぶことができました。
特にカヌーは、学生自身で骨組みから組み立てをし、自分で作ったカヌーに乗るという体験をすることができました!

ワクワクする授業ではありましたが、やはり大自然の中で行う授業でもあるので、きちんと安全管理をしなければ、事故が起きやすいということも学べたのではないかと思います!
健康スポーツ学科では、実践力を身に付けられる授業がたくさんあります!