9月14日-15日の期間で中京大学豊田キャンパスにて開催された第13回日本アスレティックトレーニング学会学術大会にて、教員からは熊崎昌先生と松浦由生子先生が、学生からは4年生の伊藤南凪さんと韮沢颯馬さんが参加しました。
特に学生の伊藤さんと韮沢さんは、初めての学会参加かつポスター発表を緊張しながらも堂々と発表されていました。
〇健康スポーツ学科4年 韮沢颯馬さん
〇健康スポーツ学科4年 伊藤南凪さん
日本アスレティックトレーニング学会は、アスレティックトレーナー関連の研究が集まる国内学会で、今年も500人を超える来場者が学会参加されたようです。
本学会では、研究者だけでなくスポーツ現場で活動されている方も多く参加されており、会場での意見交換も大変活発に行われていました。
スポーツ現場で活躍するうえでアスレティックトレーナーは実習による技能習得だけでなく、研究活動をふまえたEvidence based practice (Athletic training)も意識して取り組んでいく必要があります。
アスレティックトレーナー(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)を目指す高校生の皆さん、ぜひ新潟医療福祉大学健康スポーツ学科で一緒に学びましょう!!