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2023.09.11

日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会への参加

国内におけるスポーツ科学の大規模な学会の一つである日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会に、新潟医療福祉大学から7名の先生と3名の大学院生が参加しました。

このうち、下門ゼミの大学院生3名が口頭発表を行いました。

吉澤大河(大学院2年)
やり投における投動作と肩関節周囲筋活動との関係


遠山宜志(大学院2年)
陸上競技動作分析における姿勢推定AIの実装可能性

永井千啓(大学院1年)
円盤投におけるターン動作のキネマティクス比較
発表した大学院生は、競技を続けながら研究も行っており、いわゆるスマートアスリートです。
今回の発表で多くの先生と議論し、さらに研究を深めていくことでしょう!
また、森下義隆先生、越智元太先生、菅原大志先生も発表されていました。
新潟医療福祉大学は、(ここから)2021年度の科研費採択件数が全国第4位( https://www.nuhw.ac.jp/n/topics/5390/)で、スポーツ科学を学べる大学としては国内トップクラスです。
#健スポの活躍