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2022.11.10

アスレティックトレーナー部がアルティメット大会でトレーナー活動を行いました!

皆さんこんにちは!
いきいき放送局へようこそ!

本日は、健康スポーツ学科でアスレティックトレーナーを目指す学生が所属する
アスレティックトレーナー部の学生のトレーナー活動についてご紹介します!

1023日に新潟県聖篭町のアルビレッジにて開催された第4回新潟オープンアルティメット大会に、学友会アスレティックトレーナー部も大会本部のトレーナーとして参加しました。

コロナ禍になって以来、約4年ぶりの学外での活動となりました。

大会本部のトレーナーブースとして、テーピングや応急処置の対応や、怪我の傷害評価などを行いました。

アルティメットという競技に触れることが初めての学生ばかりでしたので、競技特性という点でも勉強になったのではないかと思います。
また今回は1-2年生の参加が多く、実習授業がまだ本格化していない段階で、アスレティックトレーナーの活動を知る良い機会になったかと思います。
※写真撮影の時のみマスクを外しています。




以下、学生の皆さんの感想になります!

健康スポーツ学科2年 伊藤 南凪さん
10月23日、第4回新潟オープンアルティメット大会にメディカルスタッフとして参加させていただきました。
アルティメット競技は見るのが初めてでしたが、ディスクを取り合う際に空中での接触が起きたり、無理な体勢でディスクを取りに行ったりと想像以上にケガが起こりやすいスポーツであると感じました。
私自身AT部として初めて行ったトレーナー活動でしたが、先生方や先輩方の動きを見て大会前に行うべきこと、会場で行うべきこと、ケガ人が発生した時の対応方法など実際に参加しないとわからないことを体験することができました。
またATとはあらゆることを想定して対応できるよう準備を行うことが大切だと参加して実感しました。
まだまだ実力も経験も足りないので、これからもこのような活動に積極的に参加し、自分のスキルアップのために経験を積んでいきたいと思います。


健康スポーツ学科1年 柳澤 悠さん
私は今回のアルティメット大会に、トレーナーブースの一部として参加させていただいて、現場での活動を間近で見ることが出来ました。
大会の前には、現場に必要な道具や当日のシュミレーションなどの準備に時間をとって行います。
そこでは現場のアスレティックトレーナーの姿ではなく、準備段階を学びました。
大会の現場では、実際に手当が必要な状況で、先生や先輩を中心に怪我の評価、指導を行っていました。
冷静で丁寧な対応をされていて沢山の経験から培われていることを感じ、私自身もより勉強に励もうと感じました。
大会の規模や対象に合わせて準備することや具体的な想定をしておくことが、現場での活動で生きるということも今回の活動を通して実感できしました。


実際のスポーツ現場において実習活動に参加できることは、
アスレティックトレーナーを目指す皆さんにとって非常に貴重な経験になりますね!

健康スポーツ学科では、豊富な実習活動によって皆さんの実践力を育成することに力を入れています!
アスレティックトレーナーを目指している皆さんは、ぜひ本学健康スポーツ学科をチェックしてください!
#地域活動