いきいき放送局へようこそ!
今回は本学科卒業生であり、現在、本学修士課程 1年の久光哲也さんが第34回日本トレーニング科学会大会で奨励賞を受賞されたので
ご紹介させていただきます。
第34回日本トレーニング科学会大会は、
『現場にとって「役に立つ」研究とは?~ポスト2020のトレーニング科学研究を考える~』
をテーマにした、現場と科学を融合することでトレーニング現場に新たな可能性を見出すことを目指した学会大会です。
第34回日本トレーニング科学会大会HPはこちら!
以下、受賞された久光さんのコメントです。
(以下、久光さんコメント)
11月に行われました、第34回日本トレーニング科学会大会において奨励賞をいただきました。
指導教員である池田祐介先生をはじめ、日々、お世話になっている水泳部の先生方、励ましの言葉をくれる同期や先輩に深く感謝申し上げます。
指導教員である池田祐介先生をはじめ、日々、お世話になっている水泳部の先生方、励ましの言葉をくれる同期や先輩に深く感謝申し上げます。
初めて参加した学会でこのような賞をいただき、驚きが大きいですが、
オンラインでの学会発表だったので、次回は対面での学会発表にも挑戦していきたいという気持ちが芽生えた大会でもありました。
オンラインでの学会発表だったので、次回は対面での学会発表にも挑戦していきたいという気持ちが芽生えた大会でもありました。
今回報告いたしました研究は、「競泳におけるキックスタートの飛距離と片脚ハードルジャンプの動作学的変数との関係」というものでした。
この研究は、実際に本学水泳部でも取り入れているトレーニングについて、競泳競技におけるスタートパフォーマンス改善に繋がるトレーニング方法論となるかを検証した研究です。
この研究は、実際に本学水泳部でも取り入れているトレーニングについて、競泳競技におけるスタートパフォーマンス改善に繋がるトレーニング方法論となるかを検証した研究です。
私は、水泳部に所属し、主にストレングスのサポートに関わらせていただいています。
研究成果を基にして、科学的な知見を水泳部に取り入れ、少しでも貢献できるような取り組みをしていきたいと考えています。
研究成果を基にして、科学的な知見を水泳部に取り入れ、少しでも貢献できるような取り組みをしていきたいと考えています。
この受賞を糧に、これからも日々精進していきたいと思います。
久光さんおめでとうございます。
久光さんは学部時代から水泳部に所属し、現場で生まれた疑問を研究で解明するために大学院に進学されました。
現在もサポートスタッフの一員として部活動のサポートを行っています。
現場と研究を両立させる中、今回の学会賞受賞の活躍は大変素晴らしいですね!
本学科には、研究は勿論のこと様々なことに取り組みながら大学院に進学されてる方が多くいます。
健康スポーツ学科での学びや経験を基にスポーツに取り組むだけでなく、
その学びや経験をさらに深めるために専門的な知識を学びたい方はぜひ大学院への進学も検討してください!
久光さんおめでとうございます。
久光さんは学部時代から水泳部に所属し、現場で生まれた疑問を研究で解明するために大学院に進学されました。
現在もサポートスタッフの一員として部活動のサポートを行っています。
現場と研究を両立させる中、今回の学会賞受賞の活躍は大変素晴らしいですね!
本学科には、研究は勿論のこと様々なことに取り組みながら大学院に進学されてる方が多くいます。
健康スポーツ学科での学びや経験を基にスポーツに取り組むだけでなく、
その学びや経験をさらに深めるために専門的な知識を学びたい方はぜひ大学院への進学も検討してください!
健康スポーツ学科