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本日は、佐近慎平先生(新潟県教育委員会オリンピック・パラリンピック教育推進委員会委員長)による、新発田市でのパラスポーツ出前講座についてご報告いたします。
期間限定ですが、以下のニュース動画でその様子を見ることができます。
「難しい!」小学生が“車いすバスケ”に挑戦 パラスポーツへの親しみ深める【新潟】
【FNNプライムオンライン】#NST #Newsタッチ
これはパラスポーツの普及を目指した新潟医療福祉大学と新発田市との連携事業で、6つの小学校(総勢314名)を対象に車いすバスケットボール、ボッチャ、義足説明を行いました。
図. 義肢装具自立支援学科の佐藤未希先生による義足説明
図. 車いすバスケットボール体験の様子
図. ボッチャの説明を真剣に聞いている子供たち
加えて、パラスポーツについて学ぶ本学学生、本学車いすバスケサークルに所属している学生らも講師として参加し、4日間で6校の小学生にパラスポーツの魅力を伝えました。
健康スポーツ学科では、する、みる、ささえるスポーツといった、あらゆるスポーツとの関わり方について学ぶことができます。