9月の下旬に、大学院論文中間発表会が開催されました。
中間発表会の様子
この日、健康スポーツ学科から大学院へ進学した4名の学生が自身の研究について発表を行いました。
井口華穂さん(修士課程2年生)
栗原健太君(修士課程2年生)
栃倉郁実君(修士課程2年生)
山﨑雄大君(博士課程3年生)
4名の学生のうち、すでに学会発表を経験している学生もいます。
その学生は、もしかしたらあまり緊張しなかったかもしれませんね。
一方で、大学の先生を前に自身の研究を発表することに慣れていない学生は、とても緊張したことでしょう。
でも、それが良い経験となると思います。
フロアから多くの質問があり、充実した中間発表となりました。
新潟医療福祉大学健康スポーツ学科では、4年間の大学生活を過ごした後に「大学院」を選択肢に入れ、実際に進学する学生もいます。
「大学院」では、大学で学んだことをより深く学ぶことができます。
修士課程は2年間。博士課程は3年間。
今回発表した4名は、これから修士論文、博士論文の質をより高めていくことでしょう。
どんな論文が完成するのか楽しみですね。
在学生の皆さん、また社会人の皆さん、「大学院で学ぶ」という選択肢を、少し考えてみてはどうでしょうか?
あなたの力をより高めることができるはずですよ。
健康スポーツ学科
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/
新潟医療福祉大学大学院 健康スポーツ学分野
https://www.nuhw.ac.jp/grad/field/master/hs.html