先日、水辺実習という授業の一環で大谷ダムに行ってきました!
天気にも恵まれました。
今年、カリキュラムの関係上、履修者数が少なったのですが、充実した1日を過ごすことが出来ました。
到着後、まずはパドリングの練習。
日陰も少ないので、まずは日陰に入りパドルの使い方を学びました。
【西原康行学科長からのレクチャー】
その後、1人1つカヌーを組み立てていきました。
この日を迎える前に、カヌーの組み立ての練習をしたこともあり、すんなり組み立てることが出来ました。
組み立てあがり、ライフジャケットを着用していざ出発!
ここでは、カヌーの乗り方について説明がありました。
少しぎこちない漕ぎ方の学生もいましたが、徐々に慣れていき笑顔に!
【集合写真】
かなり暑い日ではありましたが、こまめに水分・塩分の補給をしたため、誰も熱中症にかかることなく実習を終えることが出来ました。
今回は、こういった環境で実習をし危険がどこに潜んでいるかなどを考え、感じることが出来ました。
しかし、指導者を目指している学生がほとんどですので、いずれは引率という立場で来ることとなります。
そういった先を見据えて、実習に参加が出来るとさらに充実した実習になることでしょう!
今回、学んだことをこれからに活かしてほしいです。
健康スポーツ学科