今回ブログを担当します。
男子サッカー部、シマブクカズヨシ(健康スポーツ学科2年)です。
よろしくお願いいたします。
私は、普段の練習からこだわりを持って毎日練習をしています。
一番こだわっているのは、自分の得意であるドリブルです。
私は、ドリブルで相手ゴールに向かい脅威を与え続けて結果を残すことをしています。得意なことだけではなく、不得意である守備も相手に簡単に抜かれないようにしています。
これを続けていたらたまたま全日本大学選抜の選考会に呼ばれました。
選考会まで期間もあり、自分の不得意である守備をもっと質を上げて得意であるドリブルを磨いてやろうと思いました。
選考会の時は、結果は残せなかったけど自分の特徴を存分に出せたので良かったです。
全日本大学選抜に選ばれたときはとてもうれしかった。
国際大会は韓国のテベックっていうところでやりました。
みんなと集合して、初めて会った人もいたけどすぐに仲良くなれました。
一週間ちょっとの遠征だったので、サッカーの面はもちろん私生活でのコミュニケーションを大事にしていました。
初戦の相手韓国Aは、ユニバーシアードに行くメンバーの選考会でもありこの大会で一番強いところとでした。
試合をしてみて思ったことは、負ける相手ではなかったことです。
1-5で負けたけど、自チームのミスもあり自分が決め切れるとこを何本か外してしまい流れも変えられなかったし、チームにも迷惑をかけてしまったなと思いました。
次の試合もあるのですぐに切り替え、全勝すればまた韓国Aと決勝で当たる可能性があったので勝ちと得点にこだわりつつ、自分の得意であるドリブルを意識して試合をしようと思いました。
そして、私たちはその後全勝して決勝まで行きました。
相手は韓国Aです。
試合前のミーティングでの監督の言葉がとても心に響いて勝つしかないと思いました。
全試合で6試合やり、自分は無得点で遠征が終わろうとしていて、前の試合でも自分で貪欲に行けば点を取れたはずのところを仲間にパスを出すことが多くて、決勝では必ず自分でやってやろうと、今度こそ点を取って韓国Aに勝ってやろうと思っていました。
緊張もあったけど勝つしかないし、同じ相手に二回は負けちゃいけないなと思いました。
決勝戦ではPK戦まで相手を追い込みましたが、負けてしまい、私は点を決めましたが、負けてしまったら何も意味がないなと思いました。
このテベック国際大会は、準優勝で終わりました。
私は最後に結果も残して優秀選手賞にも選んでもらいましたが、この優秀選手賞は一緒に戦ってきた仲間たちのおかげでとれたので感謝します。
自チームに戻ったら練習の質を上げられるように自分がリーダーシップをとり、チームに存在感や影響力を与えられる選手になり試合では結果を残すことにこだわりたいと思います。
また、サッカーだけではなく勉強面でも頑張りたいと思います。
自分がサッカーの人生を終えた時に、何もしないということがないようにセカンドキャリアをしっかり考え勉強に励みたいと思いました。
今後、多くの人から応援してもらえるようにサッカーと勉強を頑張りたいと思います。
ぜひ、僕の活躍と新潟医療福祉大学サッカー部を注目してください!
シマブク・カズヨシ君(健康スポーツ学科2年)
決勝戦のスターティングメンバー
新潟医療福祉大学 男子サッカー部HP
https://www.footballnavi.jp/nuhw/
新潟医療福祉大学 男子サッカー部twitter
健康スポーツ学科
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