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2019.07.03

2019年度 先輩の話を聞く会

 

 

夢を語る会のあと、先輩の話を聞く会が実施されました。

 

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1人目:茂木孝介君(3年生、ダンス部、教員志望)

 

 

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2人目:佐藤嶺君(4年生、野球部、アスレティックトレーナー志望)

 

 

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3人目:五十嵐小雪さん(修士課程1年、健康運動指導士取得)

 

 

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4人目:原京香さん(修士課程1年、女子バレーボール部コーチ)

 

 

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5人目:栃倉郁実君(修士課程2年生、陸上競技部)

 

 

 

1年生のみなさんは、上級生の話を聞いて何を感じましたか?

 

上級生の話には、大学生活を「より有意義に」過ごすためのヒントがたくさん詰まっていましたね。

履修に関して、空きコマ(授業の無い時間)の過ごし方などなど…。

 

そして、上級生から下級生に対して、

 

「興味があること、気になっていることがあれば行動すると良い」

「メリハリが大事」

「積み重ねること、継続することが大事」

「仲間を大切に。そして、いろんなことに挑戦することが大切」

「4年間はあっという間」

「まずは、今目の前にあることを頑張ること」

 

といった、心のこもったメッセージが送られました。

 

が、1年生はそのメッセージをちゃんと受け取ることができましたか?

 

大人数の中で話を聞いていると、どうしても「自分」に向けられた言葉のように感じられないこともあると思います。

でも、上級生は1年生全体に話しかけたのではなく、1年生の「あなた」に対して話しかけていたと思います。

大人数の中で話を聞いているときに、他人事ではなく、自分に語りかけられていると感じて話を聞くことで、語り手の話がより「あなた」の心に届くはずです。

 

はなからキャッチすることを拒否しない。

投げられたボールを逸らさない。

まずは投げられたボールをちゃんとキャッチする。

そして、そこに込められたメッセージを読み取り、必要な部分を心にしまっておく。

 

今の1年生は、4年生になった時に、一体どんな姿になっているのでしょうか。

きっと、逞しく、凛々しく、自立していることでしょう。

 

 

健康スポーツ学科

https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/

 

 

#授業・実習の様子