本学では、1年次に「スポーツ・健康」という授業を履修することになっています。
この授業では、体力測定、トレーニングセンターの利用講習、実技として車椅子バスケットボールとソフトバレーボールを実施します。
今回、体力測定の様子をお伝えします。
体力測定では、健康科学を専門とする佐藤敏郎先生(クリック)のゼミ生が、ゼミ活動の一環として毎回測定を手伝ってくれます。
青柳君
成瀬さん
五十嵐君
今井君
体力測定では、身長、体重、InBodyと呼ばれる機器を使用した体組成の測定、自転車エルゴメーターによる持久力の測定、握力、長座体前屈、立ち幅跳び、上体起こし、反復横跳びが行われます。
社会人となれば、自ら求めなければスポーツや運動をする機会はほとんどありません。
スポーツや運動の効果は、健康の維持・増進、ストレス発散など、いろいろあります。
在学生には、大学生の間にスポーツないし運動習慣を身につけてもらいたいですね。
「優れたQOLサポーターの育成」が建学の理念となっている本学在学生には、在学中に、ぜひともまずは自分のQOLのためにスポーツないし運動習慣を身につけてもらいたいです。
※本学の掲げるQOL(Quality of Life)は、人生の質や生活の質を高めることで、一人ひとりの生き方を大切にしようという考え方です。(大学HPより)
新潟医療福祉大学 大学の理念
https://www.nuhw.ac.jp/about/idea.html
健康スポーツ学科
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/