6月17日(日)に、6月のオープンキャンパスが行われました。
多くの高校生、保護者にご参加いただきありがとうございました。
さて、6月のオープンキャンパスにおいて、健康スポーツ学科では、「アスレティックトレーナー仕事体験」、「保健体育教員への道(入門編)」、「衝撃の事実! ~接地衝撃の測定体験~」といった内容でした。
今回、アスレティックトレーナー体験ではどのようなことが行われたのか、ご紹介します。
アスレティックトレーナーとは、以前の記事でご紹介したように(クリック)、怪我の処置や予防、リハビリ、競技復帰に向けたトレーニングを実践する専門家のことです。
この日、参加者にはテーピングを巻くことを体験していただきました。
学友会トレーナー部に所属する学生がテーピングについて説明し、その巻き方の見本を見せてくれました
見本を見せる健康スポーツ学科の学生
参加者
参加者からは
「楽しかった!! でも、テープを巻くのは初めてだから難しかった」
といった感想をいただきました。
参加者にはアスレティックトレーナー体験を楽しんでもらえたようです。
また、それだけではなくテープを巻くことの難しさも体験していただけたようです。
参加者の中には、「将来、教員になって部活を指導したい」といった高校生もいました。
ぜひ、本学科に入学して、保健体育の教員免許を取得しながらアスレティックトレーナーの知識、技能を身につけてもらいたいと思います。
本学科で教育とアスレティックトレーナーに関して深く学ぶことで、将来、教員としての、また部活動を指導する際の有用な知識、技能を身につけることができるからです。
7月15日(日)、8月4日(土)、8月5日(土)、9月1日(土)には夏のオープンキャンパスが開催されます。
そこで、アスレティックトレーナー希望者に対して個別相談も行われます。
また、強化部の学生による個別相談も行われます。
少しでも興味、関心がある高校生は、ぜひ一度オープンキャンパスへお越しください!!