以前、「アスレティックトレーナー勉強会」(クリック)の記事を掲載しました。
・・・またまた熊崎先生の登場です!!
熊崎昌先生
受講者は40人程度で、2クラスにわけて行われています。
大学には、座学が行われる教室だけではなく、専門的な授業が行える教室があります。
高校でいえば、理科室のような教室です。
新潟医療福祉大学には、コンディショニング室という教室があります。
そして、テーピング・ストレッチ実習はここで行われます。
コンディショニング室
コンディショニング室には、こんな機器もあります!!
さて、今日の授業では「ストレッチ」が行われました。
ストレッチといっても、スタティックストレッチ、ダイナミックストレッチ、バリスティックストレッチ、徒手抵抗ストレッチと多様です。
みなさんもスポーツや運動を行う前後にストレッチを行いますよね!?
その際に、いろんな種類のストレッチの中からより効果的なストレッチを行うことで「ケガの予防」、「パフォーマンスの向上」につながります。
ということは、「いろんな種類のストレッチ」、「いろんなストレッチの方法」を知っていた方がお得ですよね!!
まずは熊崎先生がお手本を見せます
見本を見てから実際に友達同士でストレッチを行いました。
笑顔も見えました。
ストレッチにはいろんな種類、いろんな方法があります。
また、ストレッチを行う際に、伸ばすだけではなく、ある部位に刺激を入れることでより効果的なストレッチを行うことができます。
こんなストレッチもあります。
大学では、より実践的な授業が行われます。
したがって、しっかりと授業を受ければそのまま現場で使える知識や技能の習得ができます。
この授業の受講生は、より深くテーピングとストレッチの知識、技能を身につけることができます!!
とはいっても、受講生の授業に臨む姿勢も、とーーーっても重要です!!
せっかく「おもしろい」授業を受講しているんだから、熊崎先生の言葉を聞きもらさず、正しい技能を身につけましょう!!
受講生のみなさん、さっそく身につけたストレッチを行ってみましょう!!
1、2年生のみなさん、このような授業を受講してみてはどうでしょうか?
高校生のみなさん、健康スポーツ学科に入学して「専門家」から「専門的知識」「専門的技能」を教えてもらいませんか?
熊崎昌先生のプロフィール
https://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/kumazaki.html