今回,2018年度に本学科へ着任した脇野哲郎先生からのメッセージをお伝えします。
以下,脇野先生からのメッセージです。
~~~~~~~
30年以上新潟県内の学校と教育委員会に勤務していました。
少し詳しく言うと、長岡市→旧和島村→新潟市→佐渡市→新潟市で勤務していました。
出身は、佐渡。好きな食べ物は、きんぴらごぼう、あじの南蛮漬け、おから、ごまどうふなどで、基本的に和食派です。お刺身よりも、新鮮な魚に美味しい塩をふって焼いたものの方が好きです。甘いものはほぼ何でもOK。ケーキも好きです。学生の頃、ケーキを5個くらい一気に食べたこともありました。今は、何といっても「粒あんの豆入り大福」が一番好きです。和菓子の魅力は深いです。
高校までは野球、大学では陸上競技を行っていました。
趣味は、立ち読みでの速読&乱読(いろいろなジャンルの本にさーっと目を通す)、サーフィン(1年中なので冬も)などです。
担当する授業は、教育実習指導論、体つくり運動など、体育授業を中心とした学校に関することです。
特に、教員を目指す人、教育実習を希望する人のために少しでも役に立ちたいです。昼休みは可能な限りO棟508にいるようにしています。気楽に質問や相談に来てください。
(脇野先生@O508)
~~~~~~~
教員を目指す学生は,長年,教育の現場でご活躍された脇野先生から多くのことを学んでもらいたいと思います。
教育現場ではどのような人材が求められるのか,どのようなことが問題になっているのか,また,教員になるためにはどのようなことをする必要があるのかなど,普段,疑問に思っていることを,ぜひ伺ってください。
教員を志望するみなさん,「教員になりたい」ではなく,「絶対に教員になる!!」と意気込んでください。
また,教員は「子どもの未来」にかかわることになります。
だから,教員になる前から「どんな教員になりたいのか」「教員になって何をしたいのか」といったことを,ぜひ考えてもらいたいと思います。
あなたが「本気」ならば,脇野先生も,教職を担当される先生方も「本気」であなたを教員へ導いてくれることと思います。