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2017.11.15

健康スポーツ学科スポーツ教室紹介「陸上教室」

イキイキ放送局へようこそ。

健康スポーツ学科では地域貢献活動としてスポーツ教室を開催しています。
今日はその中から、陸上教室についてご紹介します。

陸上教室は、4~8月、10~2月の毎週日曜日午前中(9時30分~11時00分)に開催され、主に新潟市北区内の小学4~6年生を対象にしています。

陸上教室の目的は、
(1)ラダーやミニハードルを中心とした動き作りで速く走るための技術を習得する、
(2)走る楽しさを理解させる ことです。

毎回、健康スポーツ学科に所属する3~4年生や教員が練習メニューを考案し、速く走るための様々な運動を行い、楽しみながら技術習得することを目指しています。

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ウォーミングアップでの準備体操です。健康スポーツ学科所属の学生が前に出て声かけをします。ただ声をかけるだけでなく、準備体操での注意事項にも触れながら行います。

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ラダーの風景です。大学生が実際の動きを見せながら指導していきます。今回は陸上競技部所属の木村傑くん(健康スポーツ学科4年生)が小学生に指導しました。

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一人一人の動きをチェックし、良くない点があったら声をかけ動きの修正をします。

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ラダーの後に10mほど走ってから大学生とジャンケンをし、ジャンケンで勝ったらスタート地点に戻り、負けたらもう20mほど走ってから戻ります。こういうレクリエーション要素も含めて小学生が飽きないように指導しています。
大学生も楽しそうです!


以下、参加している学生の声です!
「小学生や多人数に指導することの難しさを感じました。しかし、指導することの楽しさ・やりがいも同時に感じ取れてとても良い経験をすることができました。」
(健康スポーツ学科4年生 中山瑠汰)

「陸上教室を通して、指導するやりがいや楽しさを感じることができた反面、指導する難しさを痛感しました。残りの陸上教室での指導も頑張ります。」
(健康スポーツ学科4年生 福田涼太郎)

「難しい動きでもそつなくこなす子供たちに驚きました。指導者としては、この陸上教室が初めてでしたので、とても良い経験をすることができました」
(健康スポーツ学科4年生 柳恵汰)

「子供たちの運動能力の高さに驚いています。また、子供たちが楽しそうに活動してくれるので、とてもやりがいを感じています。今後も様々な練習メニューを立案・計画し小学生が飽きないように指導していきたいです。」
(健康スポーツ学科4年生 平尾大也)



スポーツ・運動指導に興味のある高校生の皆さん。スポーツ教室では陸上教室以外にも様々な種類があり、学生のうちから「指導者」としてスポーツ・運動に関わることで実践を積むことができます!

ぜひ、私たちと一緒に活動しませんか?お待ちしています!!






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