いきいき放送局へようこそ。
今日は、前回の記事に挙がった障害者スポーツに関連して【医療福祉×スポーツ】についてレポートします!!
(スペシャルオリンピックス:ユニファイドスポーツ・フットボール in アルビレッジ)
本学科、佐近准教授がスペシャルオリンピックス日本ユニファイドスポーツ(サッカー)プログラムを実施しています。
更なる技術向上のために、健康スポーツ学科若杉教授によるスキルアップトレーニング講習会をアルビレッジで実施しました。
スペシャルオリンピックス日本・新潟、ユニファイドスポーツ(サッカー)スキルアップトレーニング
日時:10/14(土)8:00~10:30
場所:アルビレッジ
講師:若杉透先生(新潟医療福祉大学健康スポーツ学科教授、JFA S級コーチ、元アルビレックス新潟・統括部長・強化育成部長)
ユニファイドスポーツ(Unified Sports)とは、知的障害のある人とない人でチームを作り、練習や試合を行い、スポーツを通じてお互いに相手の個性を理解し合い支え合う関係を築いていく、スペシャルオリンピックスの取組のひとつです。
アルビレックスのクラブハウスをバックに本日のテーマの確認(シュートを打つ)
WTA14020伊藤大紀
「若杉先生に指導をしていただき、アルビレッジでアスリートと練習をしました。練習では、学生、アスリート、共に多くのシュートを打ち、自分自身も楽しくサッカーをすることができました。12月の大会に向け、練習を通じて、アスリートとさらに交流を深めていきたいと考えています。」
WTA14191山﨑大輔
「天気、グランド共に最高の状態の練習でした。サッカーを楽しむということを再確認できた練習でした。大会までの期間いい準備をして、2連覇できるチームにしていきたいです。」
WTA15039太田伶
「若杉先生のご指導もあり、アスリートと今まで以上に近い距離間でプレイすることができた。また、パートナーである自分が全力でプレイすることがアスリートに対してすべきことであり、大会の本質でもあると再確認できた。大会までにより関係を深め全国で優勝したい。」
WTA16017五十嵐大河
「ユニファイドサッカーに初めて参加させてもらい最初はとても緊張していましたがサッカーを通じて障害者の方と楽しく、真剣にサッカーできて良い機会になりました。チームワークを高め連覇に向けていい準備をしていきたいです。」