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今日は、健康スポーツ学科主催の「フラトン海外研修」へ
参加した学生たち、および全学科学生対象の「オーストラリア研修」へ
参加した学生の研修報告会の様子をご紹介します
研修報告が行われたのは国際交流委員会主催による、
月一回の「コーヒーハウス」(昼休み開催)と呼ばれる交流会。
このコーヒーハウスでは教職員・学生問わず集える様々な企画が行われています。
この夏の時期は特に、春休みなどに海外研修に参加した学生たちの
報告が沢山行われています。
7月7日に行われた一つ目の研修報告は、
健康スポーツ学科に所属する4年海老原君、2年ダンス部大村さん、
佐藤さんによる発表です。
結構大勢な学生や先生方が見に来てくださっていました
緊張に包まれながらの発表でしたが、
4年生のリーダー海老原君を筆頭に、準備した英文を読み上げます
質疑応答が一番緊張していたようでしたが、
温かい感想のお言葉をスーマ先生よりいただき、ホッとしている様子(笑)
「アメリカと日本で最も異なると感じたことは何ですか?」という質問
司会の永井先生の助けも得て理解し、堂々と質問に答えて意見を述べていました
この研修では4名参加していたうち、
1名は健康スポーツ学科4年の北村君が参加していました
彼らはホテルなどに宿泊して…というスタイルではなく、
一人一人が2週間、ホームステイを行ったそうです。
ホームステイでは、英語を話さざるを得ない状況が
自分を追い込んで英語力を高めてくれたそうで、
その成果が、みなぎる自信に表れていました
健康スポーツ学科教員の遠山先生も英語でご質問してくださっていました
このように新潟医療福祉大学では、
海外研修にも力を入れて、学生たちが自主的に海外で学べる機会を
設けてグローバルな人材を育成しようと取り組んでいます
部活での海外遠征でもよし、学会活動でもよし、観光でもよし
ぜひ広い世界に一度は羽ばたいて、人生の視野を広げて、
時間のある学生のうちに貴重な体験をしてもらいたいです
以上、「海外研修報告会」の報告でした