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本日は新任の先生を紹介いたします

4月に着任された中島 郁子 先生です

郁子先生 から以下のコメントをいただきました

「はじめまして！

今年の４月から、健康スポーツ学科に着任しました

中島郁子（なかじまふみこ）です

奈良県で生まれて、そのあと鹿児島に飛び、

熊本、静岡、茨城と北上してきまして、新潟に辿り着きました

なので、関西弁と熊本弁はバリバリ、

鹿児島弁と遠州弁も少しだけ喋れますヨ

私の父親が、新潟は佐渡島の出身なんです。

なので、住むのは初めてですが、

なんだか勝手に懐かしい故郷のように感じています

皆さん、この地域の伝統や文化だけでなく、

言葉や美味しいものなど、新潟のことたくさん教えてくださいね

専門分野は、主にスポーツ心理学です

いわゆる、「こころ」 のこと。

見えないけど、確かにそこ(・・)にあるもの、です

私自身、競技者として生きてきた中での少ない経験ではありますが、

「競技者（に関わる人）の生きている世界」 というのは

特異で理不尽で不自由で不健康な、

しかし特別で貴重でとても素晴らしい世界だと思います  

それは、世間一般のそれとは区別される独特の世界なのです。

“競技＝人生” という選手も （あるいは監督、コーチも！？） 少なくありません。

人生とは、その人が生きていく道そのもの。

心理学は、その 「人生」 に関わっていく学問です

前職は、小学校と高校でスクールカウンセラーをしていました

その他、スポーツカウンセラーとしても競技現場で働いてきました。

そして現在、まだ大学院博士後期課程に在籍中でもあります。

授業は、主に山崎史恵先生と同じ、「スポーツ心理学」、

「競技スポーツの心理学」、「スポーツカウンセリング」、

「教育相談」の時間で、皆さんと関わる機会があると思います

普段は、J棟6階の605号室（合同研究室）にいますので、

関西弁が聞きたくなったら訪ねてきてください

もちろん、それ以外でもオッケーです！

若干、人見知りなのですが、気軽に声をかけてくださいね」

郁子先生の机には、苔玉があったり、トトロがあったりと、

そういうところにも人柄が出ていますね

「中島先生」はこれで健康スポーツ学科で2人目です
郁子先生、宜しくお願いします！

まだまだ新任教員の紹介は続きますよ