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本日は、第67回日本体力医学会大会の様子をお届けします
日本体力医学会大会は、日本で開催される体育の学会では最大級の規模で行われます。
今年も健スポからは5人の教員が演題を発表しました
初日に柵木先生の発表がありました
演題は「回転円盤型計測器を用いた膝関節回旋可動域計測の信頼性と妥当性の検討」
質疑も活発に行われ、盛況でした
先生の研究では測定のための「ものつくり」から行っています!
翌日は、佐藤敏郎先生、佐藤大輔先生、山代、吉田先生が発表でした
発表時間の関係で佐藤敏郎先生の写真をとることができませんでした
演題は「幼児期における体力と父子間の遊び頻度の関係」でした。
佐藤大輔先生の演題は「長時間の浸水による皮膚温低下と皮質脊髄路興奮性との関係」
経頭蓋磁気刺激装置を使った実験です
私の演題は「トレーニングが体性感覚誘発電位および単純反応時間に及ぼす影響」です。
今回の発表では、多くの先生から有益な示唆をいただきました
最後は吉田先生、
2年ぶりの学会発表で緊張されていました
演題は「伸縮性テーピングが痛覚誘発電位に与える影響について」
質問に答える吉田先生!
私たちもいろんなところで知識を吸収しなければなりません
学生のみなさんも貪欲に学びましょう
本学では「UROP」という研究プロジェクトがあります!
研究に興味のある学生はぜひ相談にきてください