イキイキ放送局へようこそ
今日は学会発表シリーズのラストです
これまではポスター発表について紹介してきました
ポスター発表はその名の通り大きなポスターを張り、
そのポスターを使って、質問者と議論します
一方、口頭発表というのはパワーポイントを使いプレゼンを行い、議論をします
新潟医療福祉大学からは高橋先生がプレゼンターとなりました
タイトルは「ハードルジャンプ運動におけるハードル高の違いが下肢関節のKinematicsにあたえる影響」です。
簡単に説明するとハードルジャンプの際にハードルの高さを変えることによって、下肢関節の動きが変わりますよってことです
非常にわかりやすいスライドと説明でした
そして、本学の卒業生として長谷川くんも発表しました
タイトルは「棒高跳びにおける踏切時の上肢伸展動作がポールの湾曲に及ぼす影響」です。
内容は踏切時の上肢の使い方の教示によってポールの湾曲に差がでるよという内容です
現場にすぐにでも応用できるような内容で非常に面白い発表でした
このように自分の研究を発表できる場は非常に貴重です
教員・学生ともに研究成果を発信していくことが大切です
研究に興味がある学生は気軽に相談してください!