国際学会:XIVth International Symposium on Biomechanics and Medicine in Swimming で下門先生、藤本先生、松浦先生が発表しました。
本学会は4年に1度開催される、水泳・水中運動に関する国際学会で、今年はドイツのライプツィヒ大学で開催されました。世界各国から集まった水泳・水中運動の研究者・コーチと交流を深め、今後に繋がる良い機会となりました。
下門先生
『Wake flow visualization around swimmer’s foot and thrust force estimation at an indoor swimming pool』
藤本先生
『Thermal sensation after open water swimming depends on skin cool sensitivity rather than core temperature』
松浦先生
『Posterior deltoid shoulder tightness: shoulder pain risk factors in swimmers』
また下門先生と藤本先生は座長を務め、セッションやシンポジウムを盛り上げました。
下門先生:シンポジウム『Keynote lecture』, セッション『Model & technology2』
藤本先生:セッション『Medicine』
学会で学んだことを、今後の研究や教育、スポーツ現場に還元していきたいと思います!