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今日は平成22年日本水泳・水中運動学会年次大会の様子をお伝えします
11月20日(土)~21日(日)の2日間,本学にて平成22年日本水泳・水中運動学会年次大会が開催されました日本水泳・水中運動学会は,一年に一回開催される水泳や水中運動に関する学会で,研究者だけでなく小中学校・高校の先生,アスリート,コーチ,スイミングクラブの指導者など現場で活躍する人達が集まり,様々な角度から水泳・水中運動について議論する場でもあります
本年度は,本学が共催となり,実行委員長の下山好充先生を中心に学会大会を運営しました
中でも,大学院生の沖田健二くん(修士課程2年)と櫻岡まりえさん(修士課程1年)は,発表と運営といった二足の草鞋を見事に履ききってくれました
沖田健二くん『水泳におけるCritical Speed概念のY切片と全力泳パフォーマンスとの関連性』
櫻岡まりえさん『大学水泳部での活動が「チーム意識」に与える影響~ソーシャル・サポートに対する満足度の視点から~』
大学院生の二人はどちらも始めての学会発表ということで,緊張している様子でしたが,立派に発表していました. 二人だけでなく,学部生たちも慣れない仕事を一生懸命こなしてくれました.本当にありがとう
以下,下山実行委員長のコメントです
「今回の学会大会は,多くの方々のお陰で大成功のうちに終了することができました。このような“成功体験”を多くの学生達に味わってもらいたいと思っています。」
是非,一緒に“成功体験”を味わいましょう!!