9月16日(木)~9月18日(土)の日程で体力医学会大会が開催されました
会場は千葉商科大学と和洋女子大学でした
健康スポーツ学科からは丸山学科長、柵木先生、山代先生、大学院生の大杉君、吉田君、沖田君が参加しました
会場の様子です
今回の発表者は柵木先生(准教授)と吉田君(大学院2年)の2人でした
17日(金)に吉田くんは発表でした吉田くんのネタは興味を引いたのか大盛況でした
身振り手振りしながら丁寧に研究の解説を行っていました
演題「テーピングが感覚野‐運動野の求心性抑制及び運動野の皮質内抑制に及ぼす影響」
発表終了後に大学院生2人(左:沖田君、右:大杉君)から持ち上げられて得意気な吉田くん(真ん中)
最終日18日(土)には柵木先生が発表をされました
さすが余裕のビッグスマイル柵木先生です
議論もお手の物です
演題「競技スポーツ選手のセルフコンディショニングに対する意識と行動の実態に関する研究」
健スポでは教員、学生ともに研究に精力的に取り組んでいます
新潟医療福祉大学では、大学院に健康スポーツ学分野を設置しているので、健スポ学科卒業後、そのまま大学院へ進学する卒業生も少なくありません。
研究に興味がある学生はぜひ大学院進学も視野に入れてみてはいかがでしょうか?