9月8日(水)~10日(金)の3日間、中京大学(豊田市)にて日本体育学会第61回大会が開催されました
日本体育学会は、一年に一回開催される体育スポーツに関する学会で、研究者だけでなく小中学校・高校の先生、アスリートやコーチなど、現場で活躍する人達が集まり、様々な角度から体育スポーツについて議論する場でもあります
健康スポーツ学科からは・・・
大学院2年生の夏原隆之君と寺嶋博信君、西原先生、佐藤敏郎先生、塙先生、佐藤大輔先生、馬場康博先生が参加されました。
夏原君、寺嶋君、塙先生はこれまでの研究成果を堂々と発表されていました
発表前ですが、余裕の笑みの夏原君
「サッカーにおける選択的注意と知識の関係について―競技レベルの違いによる検討―」
質問に答える寺嶋君
「Jリーグ観戦者のチーム・ロイヤリティとスポーツ観戦能力の関係―アルビレックス新潟を事例として―」
大学院生の二人はどちらも始めての学会発表ということで、緊張している様子でしたが、立派に発表していました。素晴らしい
もちろん、塙先生もベテランらしい貫禄ある発表でした
「季節要因が児童の生活スタイル及び歩数に与える影響について」
健康スポーツ学科では、大学院へ進学し、健康スポーツについてより詳しく学ぶことができます。興味のある大学生の皆さん、是非、一緒に研究しましょう